wime

LinuxのWine上にインストールされたIMEをかんなに見せかけるプログラムです。

ソースコード

3.4.4 2012年2月5日
'〜'が文字化けする。
VK_...がwinuser.rhに変わったのでwin.hの作成部分を修正。
Makefileの変数にWINE32を追加。BIN32は削除。
ibusエンジンを追加。
wimectrl -kでcoredump

3.4.3 2011年11月12日
3.4.2 2011年7月2日
3.4.1 2010年5月12日
3.4.0 2010年5月6日

必要なもの

使い方

wime
で起動します。以後cannaserverと同じように振る舞います(その予定です)。
かんなと同時に使うことは出来ません。先にかんなを停止させてください。
クライアント側で使用するソケットを指定できれば、 cannaserver か wime の pオプションを使うことで同時使用可能かもしれません。
終了は
wimectrl -k
あるいは
cannakill
です。

インストール前に
LD_LIBRARY_PATH=./so:./io:$LD_LIBRARY_PATH WINEDLLPATH=./dll ./exe/wime
として動作確認できます。
[3.2.4]少し修正(./ioを追加)しました。

サポートプログラム

im-wime.so GTK+用immodule
wimexim XIMサーバー
wimectrl IMEの設定ダイアログの表示、wimeの終了などを行います。
libwimeqim.so Qt用immodule
ibus-engine-wime IBusエンジン
im-config用定義ファイル

GTK+用immodule

キー入力をWineに丸投げするため、変換操作時のキーバインドはIMEのものになります。
右クリックで出るポップアップメニューで入力メソッドを"Wime"にするか、環境変数GTK_IM_MODULEに"wime"を指定します。
IMEのトグルキーはXのリソース imeToggleKey で設定します(アプリケーション名wimegim)。

再変換

再変換したい文字列のところにカーソルを移動させてから再変換を行います。
選択部分を再変換することは現在できません。

XIMサーバー

これも同様にキー入力をWineに丸投げします。
環境変数 XMODIFIERS に "@im=wime" を指定してください。

入力スタイル

プリエディットは

の4種類です。

ステータスは XIMStatusNothing,XIMStatusNone,XIMStatusArea が指定できますが、どれにしてもIMEのステータスバーを表示します。

wimectrl

wimeの終了などを行います。
今のところ rオプション(単語登録)はうまく動きません。

Qt用immodule

IBusエンジン

im-config用定義ファイル

作成環境

OS Debian/GNU Linux (x86_64,testing)
Wine 1.4-rc1
IME ATOK2011
gcc 4.6.2
クライアント kinput2-3.1 , emacs-24.0.92.1 (+yc.el), leafpad-0.8.18.1
18400