高気圧酸素治療

高気圧酸素治療用のタンク(チャンバー)です。

患者さんにこの中に入っていただき、この容器の中に酸素を2気圧で充満させることによって、より高い濃度の酸素が血液の中にとけ込むようにします。

中の気圧の変化で山から下りたときのように耳がぼーっとする、耳が痛いなどの症状を感じる方もいますが、一般に「あくびをする」「大きな口を開ける」などをすれば良くなります。
この「耳抜き」がうまくできない方で、時に中耳炎になる方がありますが、治療が終了して数週間で直ることが多い様です。

それと、一度上げた気圧を下げるときに寒くなることがあります。しかし、間違っても「ホッカイロ」のたぐいを持ち込まないで下さい。(中の気体は酸素ですので大爆発を起こします。患者さんの命にかかわる大事故が起こります。)