HP開設のごあいさつ

この度は、当ホームページをご訪問下さりありがとうございました。

高齢化社会、介護保険、老人保健の見直や長寿保険など、脳卒中の医療を取り巻く環境は日増しに厳しくなっているように思われます。そんな暗い世相を反映してか、日常の診療のなかで、皆様の健康に対する意識と脳卒中に対する興味が日増しに高まっているのを感じます。
そんななか脳神経外科医として勤務していると、「脳卒中」はひとたび罹患してしまうと患者さんご本人も、ご家族も巻き込んでの長い闘病生活を強いる、(生活習慣病のなかでも)最も過酷な疾患と自覚させられる場面に数多く遭遇します。しかしその反面、「脳卒中」は皆様の日頃の生活と心がけ一つでかなり減少させられる疾患であることもまた事実であります。
折しも今世紀初頭の政府の方針は「IT革命」と言うことで、インターネットを使った情報や知識の交換が推進されようとしています。しかし現実には、インターネット上にはいろいろな情報が混在し、どれが正しいのか?どれを信じては良いのか?迷うことも少なくなく、私たちの目から見ても、医学に関する正確な情報は驚くほど少ないのが現状です。

この長い景気低迷の世の中で、「自分たちを守れるのは自分しかいない」のが実状です。このHPが皆様の「脳卒中の予防」と「治療」の何らかのお役に立てられれば幸いです。

社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院 脳血管内治療センター

平成13年に、我が国でもまだ数少ない、「脳血管内治療を専門とするセンター」として、相澤病院に脳血管内治療センターが開設されて7年が経過いたしました。
相澤病院は、本年(平成20年)に病院創設100周年を迎えた歴史のある病院で、地域医療支援病院として地域医療に対して熱心なのみならず、救命救急センターとして24時間365日救急患者さんを受け入れるております。また、研修指定病院や脳神経外科をはじめとする各種診療科の専門医の認定研修・訓練施設として、多くの医師の教育・育成にも力を注いでおり、松本市における先端医療、救急医療の中核として地域の皆様の厚い信頼を受けている病院であります。

管理人としても、少しでも地域の、そして病気に苦しんでいらっしゃる皆様のお力になれるよう、最大の努力と情熱を傾けていきたいと考えております。今後ともなお一層の皆様のご支援をたまわりますよう、よろしくお願いいたします。

社会医療法人財団慈泉会相澤病院 脳血管内治療センター センター長
脳神経外科 医長

長島 久

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