使用用途



≪OHIミナフロン電気絶縁ボルト&ガスケットの用途と使用箇所≫ 
@異種金属管の絶縁
パイプライン(PL)ないし付属設備(バルブピット・減圧設備)には、必ずバルブ計器類が多用される。このバルブ・計器類と配管の材質は鋳物・鋳鋼 Vs SGP・SUS等いろいろな組み合わせが有る。金属体は、溶液中で一定の自然電極電位を持っており、固有の電位差が50mV以上生じると電池が形成されて電位差の低い金属体はイオンとなり溶液中へ溶出されていく(電食)右図より、導線中はSUSから鉄の方へ溶液中は鉄からSUSの方へ電流が流れ、鉄は溶解されていく。管フランジに例えると、ボルト&ガスケットは導線に匹敵し、これらを絶縁すれば電流は遮断され腐食現象は止まる。
 パイプライン、水管橋、LVGパイプライン
 石油・石化プラント、火力原子力発電所
電食状態 
A電気防食の絶縁
パイプラインに強制的に微弱電流を流し、回路内に設けた犠牲金属/電位差が低い(Mg、Al、Zn)を溶解させる事でパイプの腐食を防止する。
 明石海峡大橋等パイプライン
 明石海峡大橋
B環境により発生する腐食電流の絶縁
異種金属間ではなくても、環境の差により様々な腐食電流が発生する。これらの腐食電流を絶縁することで、パイプの腐食を防止する。
 ビル、家庭用、発電所海水取水管、
 ガス、ガバナステーション
 

下の写真は、OHIミナフロン絶縁ボルトが配管フランジ部に使用されている実例です。
 絶縁ボルト両ネジタイプ使用例1  絶縁ボルト使用例2
 配管にセットされている絶縁ボルト1 配管にセットされている絶縁ボルト2
 絶縁ボルト使用例3  絶縁ボルト使用例4
フランジにセットされている絶縁ボルト3 フランジにセットされている絶縁ボルト4

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